また『養生訓』(貝原益軒)より…
養生の人について心の持ち様についてこんな事が書いてあります。
心を静かにしてさわがせず、
ゆるやかにしてせまらず、
気をやわらかくして荒くせず、
口数を少なくして声を高くせず、高く笑わず、
いつも心を喜ばせてむやみに怒らず、
悲しみを少なくし、
かえらぬことを悔やまず、
過失があったら一度は自分を責めて二度と悔やまず、
ただ天命に満足してくよくよしない。
とてもわかりやすいです。
こんな感じをイメージできれば
心も身体も
そして自身の周りや強いては世の中も…
平穏でいられるのではないでしょうか。
תגובות